友人に誘ってもらって、
久しぶりに映画見てきました。
映画のタイトルは・・
「6600ボルト」
ドキュメンタリー映画です。
チラシの文章を抜粋しますと・・・
「九州、博多を拠点とするミュージシャン、そして画家の山部善次郎、通称 ”山善”。
1968年、14歳の彼を襲ったのはレコード盤から流れるロックンロールと
高圧電線から流れる6600ボルト。
失ったのは左目と鼻、得たものは音楽へのゆるぎない情熱。
これは伝説のロッカー、ミスターダイナマイト、そして99%不可能と言われた男の
57歳から還暦への3年間を追ったドキュメント ”ロード”ムービー。
絶望の先の希望を、映画は目撃する。」
濃ゆ~い映画でした。
激薄でスカスカの私には、
強烈で、興味深かったです。
前回、この友人に誘われたのが、
「ロッキー・ホラー・ショー」
その前は
「ドキュメント灰野敬二」
友人のおかげで、
いろんな映画を見ることができます。
毎回、「どんな映画だろう」と、
楽しみであり、スリリングでもあります。