先日、
仕事で近くまで来たからと、
友人Mちゃんが泊りがけで遊びに来てくれました。
Mちゃんは7歳年上です。
私が中学生で、
彼女が短大を卒業して働き始めたという頃からの
長いつきあいで、
もう40年近くなります。
当時は、すご~く歳の離れたオトナの人と遊んでいるように
思ってました。
実際、まだまだ心も体も成長途中ですし、
お小遣いもそんなにあるわけではなく、
いろんな意味でものすご~く甘えてました。
まだまだ幼かった私の愚行もいっぱい見られているので、
思い出すと恥ずかしくなることもいっぱいあります。
現在、大人になってからできた友人にも、
同じくらい年上、年下の人が何人かいますが、
やはり、Mちゃんとの七歳の幅の感覚が
全然違うのです。
今はもうお互い50歳代で、
普段は七つ年上の彼女に対して
特に歳の差を感じているというわけではないのですが、
彼女を前にして話していると、
ふとした会話の中で、彼女のことは現在の実年齢で認識できているのに、
自分がとても若いという前提の思考回路になっているのです。
で、結果、
今でも甘えてしまうのです。
情けないッス・・・ (>_<)