もう12月ですねえ。
久しぶりのボナタスさんシリーズです。
「ボナタスの146の考察」ベンジャミン・ダイクスさん訳、
カタツムリを上回るトロさで
読み進めております。
このペースで行くと
全部読み終わるのは、
20年後くらいじゃなかろか。
ボナタスさんの考察の6番目は、
惑星が虚弱になる10の状態が
説明されています。
考察5の月の状態と似てます。
考察の7番目は、
占星術師が間違いや誤りを犯してしまう原因や、
そういう時のチャートの特徴などが説明されています。
そのチャートが信頼できるものなのか、
チャートを読む前にチャックできることが書いてあります。
つくったチャートの信憑性、
気になるところです。
ホラリーを勉強し始めたころ、
師匠Kuni Kawachi先生に、
それに関してしつこくしつこく質問した覚えあります。
今でも、何の迷いもないという状態ではありません。
道は険しいぜ・・・・ (ー_ー)