この夏の最後に来て、
夏バテなのか、
からだが ダル~いです。
こういうときは、
寝転がって読書かな。
こないだ古本屋で買った、
「古事記」を読んでます。
講談社の
「少年少女古典文学館」というシリーズの一冊で、
橋本治さんが書いてます。
読みやすーい(^○^)
橋本治さんといえば、
「桃尻娘」が有名ですよね。
って、私はあんまり知らないのですが・・・
「桃尻語訳枕草子」なんてのもありますね。
若~いときに友人か姉にすすめられて、
エッセイを一冊読んだような記憶があります。
とてもおもしろかったと記憶してます。
( ああ、あまりに記憶の彼方でよく覚えていない )
挿し絵が、
これまた私にとっては懐かしい村上勉さん。
村上勉さんが挿し絵を描いていた、
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ、
子どものころ、よく読んでました。
そして、
児童書なので、
活字が大きいのがとっても良いです。
老眼に優し~い(@_@;)